12月1日の本日、助産院の玄関の横の壁に新しい看板がつきました!写真では少し分かりにくいかもしれませんが「助産院 赤ちゃんのほっぺ」という字がケヤキの木に彫ってあります。
☆文字は、私が16年来お世話になっている方に和紙に書いていただいて
→看板に使ってあるケヤキの木は助産院を建てて下さった建築会社「ホームクラフト」の社長に、防府の富海にある「清水木材」さんに連れて行っていただいて選んで助産院まで運んでいただき
→看板用に彫りやすいようにうちの親戚である大内の建築会社「ささきホーム」の社長に削って加工してもらい
→東北の作家さんに送って書を木に転写して彫って色をつけて加工して仕上げていただいて送り返していただき
→本日防府の看板屋さんの「アド山口」の社長さんに取り付けていただいた
と、こういう行程でうちに取り付けていただいた看板です。すべて皆さまのご好意で無償でやっていただきました。ありがとうございます。
このご縁に感謝して、ますます地域に貢献できる助産院を目指して頑張りって参ります。